みなさん、こんにちは。

前回の寝袋の選び方に続き、今回はマットの選び方について考えてみましょう。

まずは、マットを選ぶ際にどんな視点で選べばいいのか?について考えます。
それから、ざっくり絞り込むためにマットの3つの種類について解説。

最後に、参考までに僕の選択基準と結論をお伝えしようと思います。


●マットを選ぶ時の選択基準について

マットを選ぶ時には、以下、7つの選択基準があります。

快適に眠るための基準
 ①やわらかさ
 ②断熱性/保温性

快適に持ち運ぶための基準
 ③収納性
 ④軽量性

長く早く頻繁に使うための基準
 ⑤耐久性
 ⑥使用時/収納時の早さ

安く買うための基準
 ⑦価格


①やわらかさ②断熱性/保温性は、快適に眠るために大切な基準。

ただし、人によって、固い方が眠りやすい人、やわらかい方が眠りやすい人、暑がりな人、寒がりな人がいます。人によってかなり好みが分かれる部分ですね。

③収納性④軽量性は、持ち運ぶ際に大切な基準。
できるだけコンパクトで、軽量な方が、持ち運ぶには楽。でもそれを追求すればするほど値段は上がりがち。

⑤耐久性⑥使用時/収納時の早さは、嗜好する山行が、ハードで、長く、回数も多い場合大切な基準。

ハードで長い山行中にマットが壊れるなんて、もっての他。回数が多いとそれだけ壊れる機会も増えます。ハードで長い山行の時は、使用時収納時にいちいち時間がかかると、却ってそれがストレスに。

⑦価格は、買う方のお財布事情に左右される部分ですね。

※本当はここにローインパクトな生産工程で作られているかという基準を加えたいのですが、情報公開されていないのが悲しい。)



●マットには大きく3つの種類がある。

マットは、クローズドセル(そのまま使えるやつ)・セルフインフレータブル(勝手に少し膨らむやつ)・エアパッド(空気いれるやつ)の3つにざっくりわかれます。それぞれの7つの基準を評価すると、以下のようになります。